多くの戦術が平坦に並んだだけの「戦略モドキ」に、実効性はない。
複数の大手企業に「戦略フレーム」として採用された、超・実践的アプローチを。

「ストーリーライン策定プログラム」無料説明会~ 戦略とは「ストーリー」から紡ぎあげるもの ~

2024年1月31日(水)14:30~15:30

※1社あたりのご参加は原則3名様までとさせていただきます
※本セミナーは、オンライン形式(Zoom使用)で開催します

“マーケティング/セールスご担当の皆さま、こんなお悩みはありませんか?”

  • 細かい施策が並ぶだけの
    戦略になっている

    何が目標達成の「トリガー」となるか
    特定されないまま、
    思いついた細かい施策が
    並ぶだけの戦略となっている

  • 戦略の議論がただの
    「アイデア出し」になっている

    チームとして、あるべき戦略についての
    議論をしたいものの、
    いつも各論の施策アイデア出しの
    議論に終始してしまう

  • 各施策の
    「効果」がわからない

    戦略を策定したはいいが、
    その戦略の構成要素となっている
    各種施策の効果について、
    把握/判断することができない

「実効性のある戦略」とは、目標に向けた「攻略ポイント」が特定され、それを基点に、各アクションとその効果がストーリーのように繋がっているものです。
ストーリーライン策定スキルは、意味の無い施策を削ぎ、真に必要な取組みで構成される、実効性のある戦略を導くための必須アプローチです。
本説明会では、ワークショップの内容を一部抜粋してご紹介いたします。

“本プログラムの
3つの特徴”

  1.  
    複数企業が、戦略フレームとして採用するリアリティ
    ただの概念は紹介しません。「使えるフレーム」として、実際に現場で導入されているものとしてご紹介します
  2.  
    チームの「組織知」が引き出されるフレーム
    戦略を、特定の人間だけが考えていても、組織知は充分に引き出されません。メンバー皆が関わり、議論ができるフレームです
  3.  
    「全3回」のワークショップで完結
    無駄なコンサル人件費がかかる工程を極力カット。短期間で明確なアウトプットに到達できるプログラムをご提供します

受講者の声

「ストーリーライン策定ワークショップ」本編を
実際に受講された方からのコメントを抜粋しご紹介致します

問題と打ち手は1対1対応ではない認識をもてる

段階的に状況を変化させることで問題解決につながるという発想をもてる。会議の提示資料も、素材を並べるのではなく、ストーリーに沿って作成した方が説得力がある。

某社ライン長A

KPIの説得性が増す

患者数フォロー、実績レビューはときに追われている感を醸成してしまうが、目的がしっかりしていれば納得してもらいやすい。メンバー自身も、何のためにKPIにこだわっているのか目的を見失わずに済む

某社ライン長B

どこまでうまくいっており、何が現在の課題なのかわかりやすい

プロジェクト全体を俯瞰することができるので、部分成功・新しい課題をとらえることができる。また新しい打ち手の相談ができる。
 
 

某社ライン長C

開催概要

開催日程2024年1月31日(水)14:30~15:30(オンライン接続開始時間 14:20~)
会場オンライン開催/Zoomの使用を予定しております
※参加申し込みいただいた方へ、セミナー前日までにアクセス用URLをメールにてお送りします
講師楠本 和矢(HR Design Lab.代表 兼 博報堂コンサルティング 執行役員)
定員50名(※1社あたりのご参加は原則3名様まで)
参加費無料
実施HR Design Lab. (株式会社博報堂コンサルティング)
お問い合わせHR Design Lab.セミナー事務局 seminar@hrdlab.jp

講師プロフィール

楠本 和矢
楠本 和矢くすもと かずや

HR Design Lab.代表 兼 株式会社博報堂コンサルティング執行役員。
神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社で、新規事業開発業務を担当。
外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。これまでコンサルティングプロジェクトの統括役として、クライアント企業に深くコミットするアプローチのもと、多岐にわたるプロジェクトを担当。
現在は、 HR Design Lab. 代表として「マーケティングとHR領域の融合」をテーマに、現場での実践に基づいた様々なHRソリューションを開発提供。特に、組織の創発力強化・生産性向上を目的とした取組みに注力。
主な著書に『会議の生産性を高める 実践パワーファシリテーション』『人と組織を効果的に動かすKPIマネジメント』『トリガー 人を動かす行動経済学26の切り口』(2020年11月7日発売)など。

プログラムイメージ

「ストーリーライン策定プログラム」

策定対象となる、貴社事業やプロダクト/サービスを決定した後、以下プロセスで、ワークショップ形式でストーリーラインを策定します
※以下プロセスは実施例です。プログラムの内容詳細や実施日数に関しては、ご相談の上正式決定致します

DAY1
事業課題の棚卸し
・事業目標(KGI)の確認
・目標に向けた阻害要因/促進要因分析
DAY2
キーリザルト(KR)の特定
・目標に向けた攻略ポイント(KR)の特定
・KRを実現するためのアクション候補洗い出し
DAY3
ストーリーラインの作成
・KRを基点としたストーリーラインの作成
・KPIの設定
【2024年1月31日開催】「ストーリーライン策定プログラム」無料説明会 お申込みはこちら
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