リアリティのあるブランディングノウハウを。
「ブランディング支援プログラム」無料説明会~ 事例から逆引きする新しい手法 ~
2024年1月31日(水)13:00~14:00※1社あたりのご参加は原則3名様までとさせていただきます
※本セミナーは、オンライン形式(Zoom使用)で開催します
“ブランド/マーケティングご担当の皆さま、貴社内でお悩みはありませんか?”
施策に一貫性がなく
その場しのぎの戦略になっている何がブランド力向上の「トリガー」か分からず
行き当たりばったりの施策が続いているブランディングに対する
社内の理解がなかなか得られないブランディングに関する社内の理解が得られず、
ブランドが放置された状態になってしまっているブランディングを進めたいが
何から始めればよいか悩んでいるブランディングの重要性は理解しているが、
何から手を付けていいかわからず途方に暮れている
実は非常に抽象的な概念の「ブランディング」。
骨太な解釈とは「強烈な印象の伴う記憶」をつくることです。
そのための具体的な切り口や、その使い方の全てを皆様にお伝えし、ワークショップ形式で戦略に落とし込みます。
本説明会では、ワークショップの内容を一部抜粋してご紹介いたします。
“本プログラムの
3つの特徴”
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- 「複数のセオリー」からブランド戦略を考える
- 博報堂コンサルティングが過去の数々のブランディングプロジェクトで培った「セオリー」を基に、実効性のある戦略を導きます
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- ブランド戦略の構成要素を、フレームに沿って順に検討
- 脈絡の無い戦略は、その場しのぎでしかありません。再現性のあるフレームを用いて、ブランドのストーリーを紡ぎます
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- 「全5回」のワークショップで完結
- 無駄なコンサル人件費がかかる工程を極力カット。短期間で明確なアウトプットに到達できるプログラムをご提供します
開催概要
開催日程 | 2024年1月31日(水)13:00~14:00(オンライン接続開始時間 12:50~) |
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会場 | オンライン開催/Zoomの使用を予定しております ※参加申し込みいただいた方へ、セミナー前日までにアクセス用URLをメールにてお送りします |
講師 | 楠本 和矢(HR Design Lab.代表 兼 博報堂コンサルティング 執行役員) |
定員 | 50名(※1社あたりのご参加は原則3名様まで) |
参加費 | 無料 |
実施 | HR Design Lab. (株式会社博報堂コンサルティング) |
お問い合わせ | HR Design Lab.セミナー事務局 seminar@hrdlab.jp |
講師プロフィール
HR Design Lab.代表 兼 株式会社博報堂コンサルティング執行役員。
神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社で、新規事業開発業務を担当。
外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。これまでコンサルティングプロジェクトの統括役として、クライアント企業に深くコミットするアプローチのもと、多岐にわたるプロジェクトを担当。
現在は、 HR Design Lab. 代表として「マーケティングとHR領域の融合」をテーマに、現場での実践に基づいた様々なHRソリューションを開発提供。特に、組織の創発力強化・生産性向上を目的とした取組みに注力。
主な著書に『会議の生産性を高める 実践パワーファシリテーション』『人と組織を効果的に動かすKPIマネジメント』『トリガー 人を動かす行動経済学26の切り口』(2020年11月7日発売)など。
プログラムイメージ
『ブランディング支援プログラム』
支援対象となる、貴社事業やプロダクト/サービスを決定した後、以下プロセスでブランディングご支援を進めます
※以下プロセスは実施例です。プログラムの内容詳細や実施日数に関しては、ご相談の上正式決定致します
DAY1 ブランド戦略の 手順論レクチャー | ・ブランディングの基本的な概念を理解する ・他社事例の紹介を通じて、手順論や戦略策定の勘所について理解する |
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DAY2 ブランド基礎調査 | ・ブランドを取り巻く競争環境についての棚卸し ・ブランドのポテンシャル要素の抽出 など |
DAY3 顧客価値/ポジショニングの規定 | ・ブランディングの出発点となる「顧客価値」を規定する ・顧客価値を基点に、ブランドのポジショニングを決定する |
DAY4 ブランド連想構造の棚卸し | ・各種材料を元にブランド連想構造をマップ化する ・ボトルネックとなっている部分を特定する |
DAY5 ブランディングトリガーの策定 | ・阻害要因を明らかにすること ・阻害要因を解決するための「トリガー」となる施策を導出すること |