「行動経済学」を、
非常にわかりやすくマーケティングに活かす方法論を解説
皆さまにとって恐らくあまり馴染みのない「行動経済学」。生活者視点で考えるための重要なヒントがあるにも関わらず距離が遠い理由は、フレームとして体系化が為されていないから。我々の「現場視点」で整理した切り口と、その使い方について解説します。
行動経済学×マーケティング「学びのポイント」
行動経済学×マーケティングでは、こんなことが学べます
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マーケティングのアイデアを導出する力
生活者の意識のスキを突く、アイデアを導出するちからを身につけます
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行動経済学を活かすスキル
様々な異業種の事例から、行動経済学をビジネスに生かす力を高めます
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アナロジカルに考えるスキル
演習を通じてアナロジカルシンキングのスキルを高めます
受講者の声
毎回、受講者の皆さまからたくさんの満足の声を頂戴しております
とても勉強になった
行動経済学について今まであまり知らなかったが研修を受け、マーケティングとの繋がりが分かった。とても勉強になった。
今後の活動に活かしていきます
ワークを通じてアナロジカルシンキングを体系的に学べた。今後の活動に活かしていきます。
多くの事例を用いて解説
多くの事例を用いて解説していただけたので、分かり易かったです。
行動経済学×マーケティング「特徴」
普段なじみの無い「行動経済学」を学びマーケティングに活かす
生活者視点のマーケティング
顕在的なニーズではなく潜在的な意識を刺激するマーケティング手法です
行動経済学に基づくアプローチ
人間がどのような状況下で、どのように選択・行動し、その結果どうなるかを究明することを目的とした経済学です
成功のエッセンスを自社に活かす
様々な成功事例から、一般化可能な「成功のエッセンス」を抽出し、それらを自社リソースと掛け合せます

是非、無料体験会にお越しください
こんな方にお勧めです
マーケティング部門
従来型のマーケティング戦略に限界を感じ、新しいアプローチを模索している
営業部門
教科書的なセールス手法だけでなく、顧客心理を突いた方法を営業活動に採り入れたい
新規事業・経営企画
企画・立案をした新規事業について、最小限のコストで効果的な立ち上げを実現したい
行動経済学×マーケティング研修
カリキュラムの流れ
行動経済学×マーケティング研修
カリキュラムの流れ
session1
通念としての
「マーケティング」の罠
- 誰もが思い浮かべる「マーケティング」
- 実は、マーケティングから「捨象」されているもの
- 「人間的な視点」の重要性
- 意識のスキを突くマーケティング
session2
「行動経済学」を
マーケティングの世界へ
- 「行動経済学」が普及しない理由
- 行動経済学を、マーケティングへ
session3
マーケティングの視点で
整理する
- 「意識のスキを突く」アイデア導出フレーム「24の切り口」
以下6つカテゴリーの中に、それぞれ4つの切り口がある
①認知:広告に頼らず認知を広めていく
②欲求:今まで無かったニーズを創り出す
③選択:つい選びたい気持ちにさせる
④試用:いつの間にか手に取らせている
⑤反復:「カタ」にはめ自然に行動させる
⑥共有:さりげなく拡散協力させる - 「24の切り口」を活用した事例
session4
打ち手に展開するための
アプローチ
- 「アナロジカル・シンキング」とは何か?
- 「24の切り口」を自社戦略に繋げるためのアプローチ
session5
演習:
「行動経済学」を使ってみよう
- サービスアイデアの発案演習
①アナロジカル・シンキングを活用し、サービスアイデアを発案
②アイデアの発表、フィードバック
是非、無料体験会にお越しください