集合研修における感染予防について
- 本ガイドラインは、弊社が提供する各種集合研型修において、新型コロナウイルスの感染リスクを極力低減するための対策指針を取り纏めたものです
- これによって、完全なる予防を担保するものではなく、また弊社以外の第三者の利用を想定しているものではありません
① 事前アナウンス
1.受講者の海外渡航歴がある場合は、厚生労働省または外務省が定めるガイドラインに基づいた待機期間/検査等を完了した方のみ参加が可能
2.過去に「陽性」と診断された、または発症の疑いがあった場合は、医師により「陰性」の診断された、または咳・倦怠感・呼吸苦などの症状が完治している場合のみ参加が可能
3.当日に37.5度以上の発熱や、咳などの体調不良が生じた場合は、参加をご遠慮頂く
② 会場準備
1.机、椅子、ホワイトボードなどは、事前にアルコールで消毒する
2.島型で机を並べる際は、アクリル板パーテーションを設置する

アルコールで事前に消毒

アクリル板のパーテーション
引用:https://www.order-glass.com/himatsu_guard.html
③ 入室時
1.受講者/講師/スタッフ等、入室者全員は、手をアルコールで消毒する
④ 研修中
1.講師・受講者・その他会場にいる人は常にマスクを着用する(保持していない場合には配布)
2.使用するペンは複数名で共有はせず、原則各自でご用意いただく
⑤ 休憩中
1.定期的に窓・扉を開け換気する
2.研修会場へ再入室時には、手にアルコール消毒を行う

窓や扉の開閉
⑥ 研修終了後
1.アンケート等はオンライン化し、紙面を持ち帰らないようにする
2.研修で使用した備品は、アルコール消毒を行う
(本ガイドラインに関するお問い合わせ先)
博報堂コンサルティング HRデザインラボ 事務局
Email:bdd@hakuhodo-consulting.co.jp