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職種別・業態別にKPIの具体的な設定方法をご紹介!

人材マネジメント

KPIマネジメントの導入を検討している企業向けに、KPIの設定方法をご紹介

KPIマネジメントは、企業の成長に繋がるマネジメントとして期待されています。組織の戦略や特性によって、KPIの設定は変える必要があるでしょう。ここではKPIマネジメントの導入を検討している企業向けに、KPIの設定方法を紹介しています。さらに、職種別のKPIの設定方法についても解説しているので、KPIを導入するときに役立ててください。

KPIの設定方法

KPIは、事業の目標を達成するためにしている活動が、どのくらい進捗したか計る指標として用いられています。KPIを設定するときは、無駄なく活動ができるように、力を入れるべき点を明らかにする必要があります。そして、必ず現実性を備えた設定を考えましょう。実行に移せない設定を作り上げても、事業の目標を達成することは難しいのです。

どの業種にも当てはまりますが、整合性を欠いた設定をつくると、KPIというツールを生かしきれない可能性があります。整合性が取れていて、かつ安定して活動の進捗状況が分かるような設定をつくることが大切です。

業種・部門別のKPIの設定方法「営業」と「製造」

業種や部門によって、経営戦略や仕事の特性は異なります。そのため、KPIは、職種別あるいは部門別に設定を変える必要があるでしょう。

まず、営業の場合、KPIは新規顧客の獲得数を設定するのがおすすめです。既存顧客も大切にしなければいけませんが、新規顧客を増やさないと成長を続けることは難しいからです。さらに、アプローチをかけてから、成約に至るまでの平均日数もKPIに設定します。実際に取り組んだ結果、成約まで時間がかかっていると判明したのなら、提案やクロージングの方法を変える必要があります。

業種・部門別のKPIの設定方法「マーケティング」と「Webマーケティング」

マーケティングは、既存顧客定着率と新規顧客獲得率を、KPIに設定することをおすすめします。新たな顧客を増やしつつ、リピーターをつくれているかどうか確かめる目安となります。サービスを定期的に使ってくれる顧客を獲得できないと、企業が売上を伸ばすのは難しいからです。新規顧客を獲得するには広告を打ったり、キャンペーンを企画したりと手間もコストもかかります。その点、リピーターになってくれれば、企業がアプローチしなくても買い続けてくれるので、利益に繋がりやすいのです。既存顧客を定着させるための指標としては、顧客満足度や覆面調査の点数も有用でしょう。顧客満足の調査では聞き出せない顧客の本音も、覆面調査を一緒に活用すると探ることができます。

業種・部門別のKPIの設定方法「採用」

採用部門のKPIには、応募者数と内定承諾率の2つは設けたほうが良いでしょう。応募者数が多くなければ、採用者数を増やすことは難しいといえます。とはいえ、ただ単に応募者数が増えても、内定承諾率が上がるとは限らないので、企業に合う人材を募集できるかが大事です。募集の対象を狭めるなど、採用の選考方法を変える必要があります。また、採用者を増やすには、面接通過率や選考日数も指標として用いると良いでしょう。面接通過率が低くければ、募集する範囲が広すぎるのかもしれません。企業への理解が深い人を募集できるように、募集要項を見直すことが求められます。選考日数も長すぎると、優秀な人材が他企業へと流れてしまう可能性が高くなるので、スピーディーに先行できるように改善しなければならないでしょう。

KPI設定後の管理が大事!

上述した業種・部門別のKPIの設定方法は、あくまでも一例です。参考にして、企業に合うKPIを設定することが大切です。KPIの設定後は、適切な管理を行いましょう。とはいえ、管理に時間をかけていては、他の業務に支障をきたしてしまいます。そのため、KPI管理ツールを使って、手早くKPIの管理をするのがおすすめです。専門知識がなくても使えて、数値が即時に反映されるので、初めてKPIを管理する企業にもピッタリでしょう。

 

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