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グラフィックファシリテーションとは?見える化で会議を円滑に!

グラフィックファシリテーション

グラフィックファシリテーションについて紹介

会議やプロジェクトの進行などを今よりさらにスムーズに進めたいと考えた際、「グラフィックファシリテーション」が有効です。大事な場面でお互いに正確にイメージが共有できなければ、モチベーションを保ちにくくなることもあるのではないでしょうか。この記事では、話す内容をより正確に理解しやすくするために「見える化」する、グラフィックファシリテーションについて詳しく紹介します。

グラフィックファシリテーションはこういった場面におすすめ!

グラフィックファシリテーションは対話を「見える化」することでお互いの理解や場が活性化することを促す技術です。グラフィックファシリテーションはさまざまな場で役立ちます。例えば、会議やミーティング・商談やプレゼンテーションなどです。言葉だけでは伝えたいことを正確に理解してもらうことが難しい場面もあります。それが原因となって意見のすれ違いなどにつながり、結論が出るまでの時間が長引くこともあるのではないでしょうか。
ファシリテーションは、話したい内容を「見える化」することで魅力的に演出することに役立つのです。魅力がなく、長引くだけの話では聞いているほうも飽きてしまうので、話に引き込むような状況を作ることが重要です。

グラフィックファシリテーションの2つの役割

グラフィックファシリテーションには「活性化」と「構造化」という2つの役割があります。まずはグラフィックによって活性化し、共感の気持ちを感じてもらいます。グラフィックは人の気持ちにダイレクトに作用し、気持ちを動かす効果が期待できるのです。

その結果、会議やミーティング・プレゼンテーションや商談などで対話がはずむきっかけになります。また、新しいアイディアが浮かぶことにもつながります。そして、「構造化」することで整理し、話の内容をよりわかりやすくするのです。その際、フローチャートやピクトグラムなどを活用するとさらにわかりやすくなるでしょう。伝えたい内容をシンプルにわかりやすくできるため、話し合いをスムーズに収束することが期待できます。

ファシリテーターとグラフィッカー

グラフィックファシリテーションをするために用意するものはホワイトボードもしくは模造紙、そしてカラーペン3色以上です。主に使用するのはこの2つで、セロハンテープや付箋・キッチンタイマーなどもあれば便利です。グラフィックファシリテーションは、以下の順序で行います。
ちなみに、参加者の席については扇型にするのがポイントです。お互いの顔を見て立場関係なく発言できたり、全員が参加してその場を作っている自覚を持ちやすくなったりします。

グラフィックファシリテーションは4つの記録方法で行う

グラフィックファシリテーションは、4つの記録方法から選択します。
非常にシンプルな記録方法が「箇条書き」です。話し合いの流れがわかりやすく、箇条書きの合間にスペースを空けておくことで必要なことを後で付け加えることもできます。ほかに、全体を把握しやすくなる「グルーピング型」や関係性がわかりやすい「関係図型」、一覧を見たり、比較したりしやすい「マトリクス型」もあります。
状況によって記録方法を使い分けることで、記録もれや抜けなどに気づきやすくなるのもメリットです。後日見た際に新たな発想が浮かぶこともあります。

この4つ以外の記録方法として、「マンダラ型」があります。中央にテーマを書き、それに対する意見を周囲にのばしていくのです。関係が深いものは近くに、浅いものは遠くに書き出します。それぞれのグループには見出しをつけ、必要に応じて矢印なども加えます。

イラストが得意じゃなくても挑戦できる!

ホワイトボードにわかりやすく意見を書き出すだけではなく、イラストも必要に応じて描くことでより理解しやすくなります。
そのため、グラフィッカーは「絵を描くのが得意」である必要があるのではと気になる人もいるのではないでしょうか。しかし、イラストについては得意じゃなくても行うことは可能です。イラストで特に描くのが難しいと感じるものの1つに人間があります。表情や体と顔の大きさのバランスなど、考えれば考えるほどうまく描けなく感じるかもしれません。

グラフィックファシリテーションの活用で会議などをスムーズに

イラストやカラー文字でよりわかりやすく意見をまとめるのが「グラフィックファシリテーション」です。
会議などの場はさまざまな立場の人間が集まるので、緊張した雰囲気が漂いやすい傾向にあります。グラフィックファシリテーションはカジュアルな雰囲気にして場の活性化を促し、スムーズに結論を出すことにつなげられます。
ホワイトボードや模造紙、3色以上のカラーペンがあればできるので、積極的に取り入れていきましょう。

 

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