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管理職(ミドルマネージャー)が日々の業務に課題を感じたときに見直すべき3つのスキル

管理職

管理職に求められる能力のひとつは問題解決能力です。諸問題をスムーズに解決するためには、部下や連携する部門との意思疎通や信頼関係を築く必要があります。

この能力に難があれば、業務効率が上がらず、周囲にフラストレーションがたまる可能性があります。今回は、管理職に必要な能力向上のための研修を3つ紹介します。

管理職には解決すべき課題が多い!

管理職にはリーダーシップが求められるのは当然ですが、そのほかにも部下のやる気を引き出す、売り上げに貢献するなど、さまざまな課題をクリアする能力も求められます。

課題をクリアするためには短時間で解決方法を導き出し、部下や連携部門と情報を共有し合意形成する必要があります。さらに合意形成後は、管理職として解決に向けたリーダーシップを発揮しなければなりません。合意形成の場としての会議をうまく仕切れなければ結論を導き出すことはできません。また、会議そのものが形骸化していれば何も解決しなかったという最悪の事態に直面するでしょう。

その結果、部下や連携部門は会議のために無駄な時間を浪費したことになり、モチベーションは下がり信頼や協力が得られないという悪循環に陥る可能性もあります。そんな悪循環を断つためには、管理職向けの研修が有効です。

ファシリテーション研修で会議の効率化を!

会議の効率化などで結果を出せない管理職には、ファシリテーション研修がおすすめです。参加者にとって付加価値の高い会議にするためには、管理職がファシリテーションの基本を身につけ、会議の場で実際に使えるようになる必要があります。

ファシリテーション研修では会議を時間内で終わらせ、参加者が納得し、最終的に結論を導き出す能力を身につけます。また、ファシリテーションスキルを高める方法も学びます。

ファシリテーション研修にはさまざまなアプローチ方法がありますが、できる限り実践で使えるような具体的な課題に絞った研修を探してみることも大切です。たとえば、管理職が会議をうまく仕切る能力を高めたい、会議を通じて問題提起をして効率的に部下のやる気を引き出したいなど、目的に応じてファシリテーション研修を選ぶようにするとよいでしょう。

実践的なスキル向上を重視するのであれば、質疑応答の時間が十分に設けられている研修を探してください。

説得力のある発言にはロジカルスピーキングが必要!

ファシリテーション研修によって、管理職は総合的なリーダーシップやマネジメント能力を発揮できる可能性が高まります。

しかし、ファシリテーションのノウハウは理解していても、問題解決能力が物足りない、部下や連携部門との信頼関係が構築できていないと感じる管理職もいるでしょう。さらに、部下が管理職よりも年齢が上である、業務内容や雇用形態に違いがあるなどの理由でマネジメントが難しい状況にある管理職もいるかもしれません。その結果、管理職と部下の間で効率が悪いやりとりが起こることがあります。

解決方法のひとつとして、論理的に考え論理的に伝えることができるロジカルシンキングのスキル向上の研修もおすすめです。論理的に考えることは、さまざまな年齢層やバックグラウンドをもつ相手に対して分かりやすく、かつ説得力をもって伝える能力につながります。そして、ビジネス上で発生するさまざまな問題を整理して、結論を短時間で導き出し、部下や連携部門と共有することができるようになります。

ロジカルシンキングを習慣化することで、結果的に全体の業務効率や生産性を向上させることも可能になるでしょう。できる限り部下や連携部門に対して理解しやすい共通の言葉で伝えることによって、相手も管理職の状況を理解しやすくなり、信頼も高まっていくことになります。

ロジカルシンキングに関連してHRデザインラボにはロジカルスピーキング研修があります。ロジカルスピーキング研修は、論理的に考えて話せるスキルを実践的なケースを交えて学びます。もし、管理職の中でファシリテーション研修を受講したものの、問題解決能力をさらに強化する必要があると感じた場合には、ロジカルスピーキング研修をあわせて検討してみてもよいでしょう。

アサーティブコミュニケーションの強化を!

管理職研修でほかにもおすすめなのが、アサーティブ・リーダー研修です。管理職のコミュニケーション能力向上のためにはアサーティブコミュニケーションを身につけることが大切です。

管理職の立場になると、自分の意思や業務の目的を部下に伝えるために、ときには強いメッセージを発信しなければならない状況になることがあります。しかし、感情的になり一方的に自分の考えを押し通すだけでは、部下の理解や納得を得ることは難しいでしょう。アサーティブコミュニケーションは自分の主張をしながらも、一方で相手の考えについても理解を示し尊重するというコミュニケーション方法です。

また、管理職にもさまざまな性格があるので、人によっては部下に遠慮してしまい主張が伝わらずに逆に部下を混乱させてしまうこともあります。管理職それぞれが持つ性格上の弱点を克服するためにも、アサーティブコミュニケーション研修をファシリテーション研修受講後に補足的にとりいれてみることをおすすめします。この研修では、管理職にふさわしい態度で部下を説得し納得させる話し方などを効率よく学ぶことができます。そのため、管理職として自らのコミュニケーションの弱点やクセを自覚するだけでなく、職場のコミュニケーションが円滑になるメリットもあります。

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